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カナダの都市

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カナダの都市紹介

留学に人気の都市といえば、トロントとバンクーバー!
学校の数は他都市に比べて圧倒的に多く、また留学生も暮らしやすい街で
留学生活をスタートさせるのにおすすめです。

トロント(Toronto/オンタリオ州)

都市

IMG_0864トロントはカナダ最大の都市です。人口260万人を抱え、都市圏人口は600万人という大都市、カナダの経済の中心になります。
「人種のモザイク」と呼ばれるように、各国からの移民が築き上げた様々な文化が地域ごとに存在していて、トロントにいるだけで世界各国の料理や文化を楽しむことができます。
年間を通してイベントも多く、夏は世界最大級のゲイイベント「プライドパレード」、秋から冬にかけてはハリウッドスターも多数訪れるトロント国際映画祭やハロウィン、クリスマスなど、積極的に活動すればいくら時間があっても足りないくらい楽しんで滞在することができます!
街中は地下鉄、バス、ストリートカー(路面電車)が走っていて、24時間動く路線もあるためとても便利です。公共交通機関はすべて同じ会社(TTC)が運行しています。

気候

IMG_3702夏は30℃以上まで気温が上がることもありますが、乾燥しているため過ごしやすく感じることもあります。
冬の厳しい寒さを心配される方も多くいますが、東京などに比べるとやはり寒いです。ただ、厚手のコートや手袋などしっかりした防寒対策をとっていれば、室内は暖房が効いていますので快適に過ごすことができます。カナディアンはコートの下はTシャツなんていうことも。
春や秋などは日本の高原のような過ごしやすい気候になりますが、朝晩の寒暖差が大きくなりますので、上着などで調整するのがいいでしょう。

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バンクーバー(Vancouver/ブリティッシュ・コロンビア州)

都市

「世界で最も住みやすい都市」の常連のカナダ第3の都市。欧米の文化とアジアの文化が混ざり合い、留学生もとても多く過ごしやすい街です。
太平洋と沿岸の山並みが作り出す風景は美しく、アウトドアのアクティビティがとても盛んです。冬は学校が終わってからバスでスキー場へ行き、スノボを楽しむこともできてしまいます。
海沿いなのでシーフードも美味しく、ダウンタウンにはレベルの高いレストランが軒を連ねています。
バンクーバーの人口は65万人、都市圏人口は210万人という規模ですが、トロントに匹敵するほどの留学生を抱えるため、学校の数やレベルはとても高く、質の良い英語教育を受けることができます。
アジアの文化が浸透しているため日本人も生活しやすく、初めての海外生活が不安な方には特におすすめです。

気候

夏は東京よりも平均気温が低く、過ごしやすい気候が続きます。この気候を謳歌するように毎週のようにお祭やパレードが行われるのも納得です。
反対に秋から冬にかけては雨期のようになり、曇や小雨の降る日が続きます。気温はそれほど下がらず、最も寒い日でも-10℃くらいとなり、室内では快適に過ごすことができます。
周りに自然が多いため、四季折々の景色が楽しめるのもバンクーバーの魅力です。

バンクーバーの学校一覧はこちら→

その他の都市

西から順番に、留学でおすすめの都市をご紹介します。

ビクトリア(Victoria/ブリティッシュ・コロンビア州)

SONY DSCブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリアは、海沿いでカナダの中では温暖な気候の街です。英国調の町並みがオシャレで人気があります。
引退してビクトリアで過ごす人が多く、白人比率が高いのも特徴です。
街の規模がそれほど大きくないため、ゆったりとした雰囲気の中で落ち着いて勉強したいという方におすすめです。
バンクーバーまでは飛行機で1時間弱、バスとフェリーで4時間ほどとなっているため、週末にバンクーバーへお買い物、という過ごし方もできます。

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カルガリー(Calgary/アルバータ州)

カルガリーはアルバータ州最大の都市で、雄大なカナディアンロッキーの麓に位置しています。
有名なレイク・ルイーズなどマウンテン・リゾートも近いため、ウィンタースポーツとエコツーリズムが盛んです。
また、石油が採れるためオイルマネーで潤い、カナダで最も成長している都市の1つです。ワーキングホリデーで渡航される方は仕事を探す機会も多くなっています。
学校の数は多くなく、その分留学生の数も少ないため、カナディアンに囲まれた生活を満喫できます。

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オタワ(Ottawa/オンタリオ州)

ottawaオタワはカナダの首都、フランス語を話すケベック州と隣接していて、二ヶ国語を話す人が多くなっています。 国会議事堂や国立美術館、各種博物館など文化的見どころが多いのもポイント。
留学生や居住している日本人が少ないため、落ち着いた雰囲気の中で英語を勉強することができます。
トロントからは電車で5時間、モントリオールまでは2時間ほどなので、どちらも訪れてみたい人にはおすすめです。
カナダの首都ですが、人口は80万人で学校の数も少ないので、語学を学びたい人はどんな学校があるか注意が必要です。

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モントリオール(Montreal/ケベック州)

montrealモントリオールはケベック州最大、カナダでも2番めに大きな都市です。人口は380万人で、住民の大半がフランス系を中心としたヨーロッパ系のため、「北米のパリ」と呼ばれるほどオシャレな街が魅力的です。石畳の旧市街や教会などヨーロッパの雰囲気を堪能できます。
世界的に有名なシルク・ドゥ・ソレイユの本拠地でもあり、年間を通してイベントやお祭などの楽しみを見つけることができます。
学校ではフランス語を勉強することもできますが、日常生活はフランス語中心となるため英語もフランス語も初心者という場合はハードルが高くなるかもしれません。

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ハリファックス(Halifax/ノバスコシア州)

ハリファックスはノバスコシア州の州都で、人口35万人の港町です。ほどよく都会、ほどよく田舎と言った雰囲気で、田舎暮らしに憧れる人におすすめの街です。
また、赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島にも近く、週末に訪れてみることもできます。
街は大学が多く、積極的に動けばカナディアンの学生と交流を深めることもできるでしょう。
学校の数は限られていますが、他都市に転校できる学校もあるため2都市滞在という方法も考えられます。

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