今現在留学に出発した人、これから留学に出発しようと準備を進めている人、
留学という「夢」を「現実」にして頑張っていると思います!

これまで「漠然としたあこがれだった留学」が
「自分が出発して学校に通う・生活する留学」という具体的なものに変わった瞬間、
覚えていますでしょうか?

まだあこがれの域をでない人は、なにがあったら「自分の留学」という意識に変わるか、
今回はそんなきっかけについて・・・。

留学のきっかけその1:留学プログラムを目にする

通っている大学、英会話学校、Webの広告でも
「○○万円でカナダ留学!」「1週間から行ける留学」など
具体的な留学プログラムをみたとき、
『あ、今の貯金でいけるかも!』
『へー、カナダってなんか良さそう』などなど
留学に対して、自分の資金と時間を照らしあわせて実現可否を少し考えますよね。

留学って、誰もが初めての経験(2回以上行く人もいますが)で、
旅行と何が違うか、どれくらい費用がかかるのかを具体的に想像しづらいものです。

そんな中、具体的なプログラムが自分の中で現実認識されることが第一歩になります。

でも実はそのような留学プログラムは玉石混交で、
本当に良いプログラムもあれば、そうでないものもあり・・・注意が必要です。
きっかけとしてはよくありますね!

留学のきっかけその2~海外旅行で英語を使ってみた

高校、大学、社会人…航空路が発達しLCCも身近となった昨今、どこかで海外旅行を体験する人は多いと思います。
世界中のどこにいっても、英語を使える人がいて
英語が使えればもっと楽しく、もっと安く、もっと貴重な体験ができるかも!と
実際に目の当たりにすることで、留学を強く意識するようになります!

もちろん、「一生日本で日本語だけ使って生きていこう。。」となる人もいますが、
そういう人は留学には向いていないと思うので、行かなくて正解です(笑)

中学高校、大学と10年も英語を習っていても、ちっとも自分の思う通りに話せない、
話したい!伝えたい!という思いが
「もっと勉強したい!」→「留学したい!」というモチベーションにつながります。

留学のきっかけその3~友達・家族が留学に行った

友達や家族が留学へ出発した、帰ってきた・・これが現実的に留学を意識するきっかけ№1かもしれません!
身近な人が実際に海外で生活をして、
英語はもちろん、海外の文化に触れて考え方も変化している姿をみると
「あの人があれだけ成長した留学、自分も行きたい!」となりますよね。

しかも、その身近な人が経験した留学のマイナス面も知ることができた上で
自分の計画にリスク回避を織り込めるというオマケつきです!

海外での生活はボーダーが下がってきたと言っても、まだまだ未知のことが多い世界です。
身近な人の経験を見聞きすることによって、あなたの理想の留学像が見えてきます。

きっかけは何であれ、10人いれば10人の留学があります。
まずは留学を「自分のこと」として意識すること、
スタートラインを決めることが第一歩です!!

 
contact

カナダ留学を検討するならcomnee