ワーホリビザ2018をスムーズに申請するために。

ワーホリビザの2017年枠が募集定員に達しました。

9月25-29日のセッション（抽選）で2017年枠の募集は終了することになります。

焦って今から申請を進めるよりは、
2018年枠の募集を待って、申請開始と同時にスムーズに申請する方が、
安心して進めることができますね。

2018年のワーホリビザについては、
募集開始時期、募集要項、必須事項などについてはまだ発表されていません。

ですが、例年それほど大きく変わりませんので、
募集開始からスムーズに申請ができるように準備を進めておくことをお勧めします。

パスポートの有効期限を確認しましょう。

留学予定期間が2019年末までを予定していても、パスポートの有効期限が2019年4月までとなっている場合、入国時に発給されるワーホリビザがパスポートの有効期限に合わせて短くなってしまいます。

申請料の支払いはクレジットカードで行います。
カードをもっていない場合には申請を、また有効期限などを確認しておきましょう。

留学にそのまま使いたい場合には、VISAもしくはMasterカードが汎用性がありオススメです。
（現地ではJCBは使える場所が限られます。）

申請では英文履歴書を提出します。

簡単なものでいいので、作成しておくと申請時にスムーズです。
履歴書の作成についてはこちらもご参照ください。
■英文履歴書の作り方

2017年のワーキングホリデービザは、10月中旬から募集が開始されました。
申請開始直後は集中しますので、少しでもスムーズに進められるように準備が必要ですね。

ビザの申請についてわからないことがありましたら、
強引に進めず相談していただくことが大切です。