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カナダワーキングホリデービザ2020申請条件

申請の大まかな流れについてはこちらをご覧ください。
また、このページは情報提供でありワーキングホリデービザの取得を保証するものではありません。

カナダワーキングホリデービザ2020申請条件

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2020年のワーホリビザは2019年12月から登録ができるようになりました。6,500人の定員だと、例年秋頃に定員に達し募集が締め切られます。
すべてオンラインでの申請となり、登録をしてからインビテーション(抽選)を待つようになります。
申請完了まで時間に余裕をもって、順番に進めていきましょう。

まずはIECのWebサイトをチェックして、最新の申請状況を確認しましょう!

ワーキングホリデービザを申請できる人の条件は以下の通り。

  • 日本の国籍を有する
  • パスポートの有効期限がカナダ滞在をカバーしていること
  • 年齢が、MyCICのプロフィール登録時点で、18歳以上30歳以下であること
    (30歳を含みます。出発時の年齢ではないことに注意!)
  • 以前にこのプログラムを申請し、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていない
  • 最低2,500カナダドル相当の資金を有している (およそ20万円)、さらに滞在中の費用もカバーできること
  • 往復の航空券を持っているか、片道の場合は復路のチケットを購入できるだけの資金証明をもっていること
  • 滞在期間中の障害、疾病を補償する医療保険に加入すること (カナダに入国する際、医療保険加入を証明するものの提示を求められる場合があります)
  • プログラム参加費の支払いができること(クレジットカードでのお支払い)
  • カナダ国内で仕事が内定していないこと

赤字の部分は申請前に準備をしておくことをおすすめします。

各条件を詳しくCHECK!!

日本の国籍を有する

日本とカナダの間で結ばれている協定のため、日本国籍の方のみとなります。
日本に住んでいるけど違う国籍を持つ方は日本のワーホリ枠へは申し込めません。
韓国籍の方は、カナダとワーホリの協定がありますので、別途韓国ルートでの申請となります。

年齢が、申請書受理時点で、18歳以上30歳以下である

プロフィールの登録時点での年齢が18歳以上30歳以下です!
ということは、30歳でも申請は可能です!!30歳の人たち、あきらめないで!
31歳の誕生日を迎えるまでに登録が完了すればいいので、
誕生日ギリギリに登録して、ワーホリの許可証が届いたのは31歳になってからだった…
というツワモノもいますが、余裕をもって申請することをおすすめします。

逆に、17歳の場合は18歳の誕生日を迎えるのにあわせて登録を進めましょう。

カナダへの出発はワーホリの許可証の日付から1年以内となりますので、
出発時には31歳でも問題ありません。

以前にこのプログラムを申請し、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていない

ここ重要です!!
カナダのワーホリは、一生に1回しか経験できません。
そして申請して許可証をもらってから何らかの理由で渡航ができなかったとしても、
「1回」としてカウントされてしまうのです!!
ワーホリに行ってないのに、行ったとみなされてしまうのです。。

なので、許可証をもらってから1年以内にカナダに入国する必要があるのですが、
あまりに1年ギリギリで渡航することになると、
なんらかのアクシデントで出発がのびてしまったときに
ワーホリで入国できなくなってしまうかもしれません!
ビザの申請は早めに進めるべきですが、
期限1ヶ月くらいは余裕をもって渡航できるように調整して申請しましょう。

オーストラリアやニュージーランドなど、ほかの国でのワーホリ実績は関係ありません。

また、ワーホリビザは延長ができないため、
ワーホリ期間終了後もカナダに滞在したいという場合はビザの切り替えが必要になります。

最低2,500カナダドル相当の資金を有している (およそ25万円)

これは「カナダでも生活していけますよ~」ということを証明するためのお金ですね。
とりあえず帰りの航空券分くらいは持ってます、と。
ただし、お金がなくて帰国前提での話をすることは通常ないので、
実際には50万円くらいもっていることを証明できた方がいいようです。

銀行の残高証明、復路の航空券、現金、クレジットカードなどで証明できるようにしましょう。

滞在期間中の障害、疾病をカバーする医療保険に加入すること

きちんと保険に入っているかどうか、です。
ビザの申請時にはまだ保険には入っていない人がほとんどだと思いますが、
渡航するまでには必ず保険に入りましょう。
風邪引いて2万、入院で1泊10万、なんていうことはよく聞かれます。
日本にいると見えにくい保険のありがたみですが、
万一の時のために必ず加入しましょう。
保険の加入期間が1年未満だと、保険の期間までの滞在許可になってしまう可能性があります。

338カナダドル相当のプログラム参加費の支払いができること

申請に必要なお金を支払えない人は渡航できませんよ~、ということで。
IECプログラム費とWork Permit申請で$253、バイオメトリクス(指紋&顔写真登録)で$85が必要です。
お支払いはVISAかMasterのクレジットカード払いとなります。
持ってない人は事前にクレジットカードのお申し込みをしておきましょう。
お得なクレジットカードの情報はコチラから

カナダ国内で仕事がまだ内定していないこと

ワーホリビザは、「カナダで働くことができるビザ」ですが、
「カナダで既に決まっている企業で働くことを目的とするビザ」ではありません。
後者の場合は、正式なワークビザの申請が必要なんですね。
ですので、入国の際には口が裂けても「仕事先は決まってます」と言わないように!

条件は以上となります。
この条件を満たしている人は、ワーホリビザを申請することが可能です。
ちなみに、条件には「日本から申請すること」ということは求められていません。
海外にいる間(カナダにいても!)に申請することもできます。
現在はビザアプリケーションセンターでの代行手続き以外はオンラインでの申請となったので、手軽に申請が可能です。

以前はビジター(観光)とワーホリを組み合わせて1年以上滞在、というプランも検討できましたが、
現在は抽選要素があり、指紋登録も加わるため「この時期に確実にワーホリ申請が通る」と保証ができません。
渡航してからワーホリビザへの切り替えを検討される方は、申請時期やいまのビザの有効期限についてを考えながら申請を進めていくことが必要となります。また、2020年現在はカナダ国内で指紋登録ができず、指紋登録のためだけに出国することが必要となっております。
常に最新の情報をチェックすることが重要です!

それでは、実際の申請手続きを進めていきましょう!!

→まずはワーホリビザ申請の流れを確認する

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