IMG_1777「英語を話せない」壁は、簡単になくせる。まず、最初の一歩の勇気を!

英語を話すこと、「英語なんて全然わからない!」と最初からあきらめてしまっていませんか?

でも、学校でALTの先生(海外からの英語の先生)が来たとき、先生が優しく教えてくれたら授業にはついていけていませんでしたか?
あと、道で困った顔をした旅行者が道を尋ねてきたとき、自分の知ってる単語やジェスチャー、地図などを駆使して伝えようとしたことはありませんか?

「英語を話せない」というのは、「英語がわからない」という強い思い込みが原因なことが多いです。

うまく話せなくても、まずは気持ちが伝わればいいんです。
その最初の一歩の勇気が大事!

気持ちを伝えて、返事として相手の感情が伝わってくれば、コミュニケーションの第1段階は完成しています!

「うまく話そう」「もっとわかってもらおう」という意識から、結局なにを言っていいのかわからず黙ってしまったり、「I cannot speak English.」と言ってしまったりで、自分から壁をつくってしまうことで、英語を話す機会は消滅します。

 

「気持ちを伝える努力をしてみる」。単語でも、ジェスチャーでもいいです。

「伝わった!」という喜びを感じる。実際はジェスチャーで伝わったとしても(笑)日本語を話せない人とコミュニケーションをとれたことには違いありません!

できれば、その会話に関する英語の表現を調べてみる。例えば、道をきかれたなら「まっすぐ進む」とか「電車であと2つ先の駅です」とか、「ここからじゃちょっと遠いから、まずここまで行ってそこの観光案内所にいくといいよ」(長い。笑)など・・

このサイクルの積み重ねで、「道を聞かれたとき、どう話すか、どう表現するのか」に自信をもっていくことができると思います。

 

まず話す!ですね。日本の英語教育は読み書きだけと言われていますが、単語の蓄積量はかなりのものだと思います。
文法的に間違っていてもいい、とにかく伝える気持ち、伝わったという喜びで英語の壁はどんどん低くなります!

最初の一歩を踏み出す勇気が大切です。