トロント国際映画祭の開催まであと3週間!ということで、
トロント国際映画祭についてはコチラもご覧ください
この映画祭に関する個人的な思い出の映画をご紹介☆

それは…

『In Her SHOES』

in-her-shoes

トニ・コレット
キャメロン・ディアス
W主演の映画です。

自分の中で、トロント国際映画祭の思い出というとコレです。

なぜかというと…

なんてったって姉妹愛のヒューマンドラマ、
TIFFで観て超感動した!

…というわけではなく。


トロント国際映画祭で来てたキャメロン・ディアスに会えた!!

…というわけでもなく(残念)。

 

なぜTIFF思い出の作品かというと、
当時TIFFでボランティアをしていた留学生の友人にチケットをもらって
観に行った映画なのですが、

なんとなくしかストーリーがわからなかった。
からです。
予備知識もなにもない状態で観て、当時の自分が理解できた流れ(ネタバレ注意)↓

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靴が大事な地味なお姉さん(トニ・コレット)が
派手で頭の弱い妹(キャメロン・ディアス)に振り回されて絶交したけど、
その後老人ホームで更生した妹と和解、お姉さんも新彼と結婚できてハッピーハッピー♡

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まぁ大筋で間違ってはいないと思いますが。
詳しくはこちら↓
Wikipediaによる「In Her SHOES」のあらすじ(詳細なネタバレ注意)

難読症とか(ただ頭弱いだけと思ってた)、
フロリダのおばあさんの葛藤とか、
お姉さんの思いやりとか、全然わかってなかったんですよね。

この話の良さに気づいたのは帰国して字幕版のDVDを観てからでした。。

当時すでに数ヶ月学校に通っていて、日常会話には困らない程度だと思っていたけど、
英語力が足りなくて話に入っていけないという
悔しい思いをとても覚えています。

そういう気づきの作品です。

そしてもう1点、ちっちゃいことなのですが、
この映画を観る前、友だちが(チケットくれた人とは別)
「トニ・コレット見た!そこの通り歩いてた!!」
と報告してくれたにも関わらず、

映画を観る前トニ・コレットを知らなかったので見にいかなかったこと。

映画を観た後、

あのお姉さん役か!!
見にいけばよかった ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!

ってなったので(笑)後悔先立たず、です。

そんな二重に残念な思いをしたのがこの映画です!
だからこそ、逆に思い出深い作品でもあります。

内容もステキですので、ぜひ一度ご覧ください☆

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