一時CMなどでよく聞いたこのキャッチコピー。
『英語を話せると、10億人と話せる』
英語圏の国の方々はもちろん、
私たちと同じように英語を勉強している(勉強してきた)方とも
コミュニケーションを取れるようになるので、
本当はもっと多いのかもしれません。
日本人は完璧を求める人が多いので、
「ネイティブのように流暢に話せなければ…」
という使命感に燃えて、
結果あまり話しかけられない、
話しかけられても反応できないという人がたくさんいます。
でも、
「相手の伝えようとしていることが(なんとなくでも)理解できる」
「自分の伝えたいことが(なんとなくでも)伝わる」
これでコミュニケーションは成立していますよね。
ゆっくりでも、たどたどしくてもいいんです。
まずはコミュニケーションをとるということが大事。
必ずしも留学しなくても、
英語でコミュニケーションをとることはできるようになります。
ただ、留学すると、英語を使うことが日常となります。
思ったことが伝わらない、
ミスコミュニケーションで期待した結果にならない、
ということも日常的に出てきます。
トライ&エラーを繰り返すことによって
「思ったことが伝わらないのはどうしてだったのか」
「伝わるためにはどうすればいいのか」
を体験的に学んでいけるようになります。
また、英語が母国語でない人もたくさんいるなかで、
彼ら彼女らがどう生活しているかをみるのも参考になります。
そういった「体験」を大切に、
いろんな人とふれあって、
失敗と成功を積み重ねられるのが、
留学のメリットだと思うのです。
自分を変えたい!と留学に出発するのもいいですが、
英語でのコミュニケーションを体験したい
という理由でも、留学の動機としては十分です。
資金と準備が必要となりますので、
なにをしたらいいのかわからない、という方は
まず気軽にご相談してみてください。
1週間でも、1ヶ月でも、あなたの体験を応援するのがcomneeです。