海外へいくときは、いつもワクワクしますね☆
今回は1週間くらいの海外旅行に行くときのお話です。
1週間〜1ヶ月くらいの留学にも応用できますので、ぜひ参考にしてみてください!

まずは準備編!

飛行機をおさえて、ホテル(滞在先)を予約して…
やることはいつも変わりませんが、
いつも旅の準備で燃えることがあります。

それは

パッキング

です。

item

持っていくバッグはいつもだいたい同じ、
・機内持ち込みサイズのキャリー
・中サイズ(縦25cm×横50cmくらい)ボストンバッグ

この2つのバッグにいかに効率的に納めるか、
道中快適に過ごすものを持ちながら移動の負担にならない重さにするか、
帰りのおみやげをどう収納するのか、
そんなことを考えながらパッキングするのが
楽しくて楽しくて…変ですかね?

まずは持っていくものの選定からですが、
前提条件に設定があります。

前提1)行きの荷物はすべて手荷物で持ち込む

機内持ち込みサイズのキャリーをもっていくのは、
機内に持ち込むためです。

当たり前すぎてすみません。

あと、機内持ち込みサイズだとパンパンにつまっていても
持ち上げられるのにそれほど苦労しないので、
階段の多い場所や石畳などで
転がさずに運べるメリットもあります。

ではなぜ全ての荷物を機内に持ち込むかというと…

ロンドンのヒースロー空港やパリのシャルルドゴール空港では、
到着してから荷物が出てくるまでかなり時間がかかります。
時には30分くらい出てこないことも。
カナダでいうと、トロントのピアソン空港やバンクーバー国際空港も混雑しますね。

しかも荷物はファーストクラスやビジネスクラスの
優先預入荷物から出てきます。
ペーペーのエコノミークラスの僕の荷物はさらに時間がかかる…

その30分、有効に使いたいですよね。

なので、到着して入国審査、空港からの移動とスムーズに移動できるように、
荷物は手荷物で機内に持ち込めるサイズと量におさえるようにしています。

もちろん液体も、
100ml以内で密封した袋に入れて持ち込み可の状態で準備。

さらに手荷物で持ち込むことによって、
ロストバゲージの心配もなくなります。

旅先で転々とする中(または一時滞在先まで)
荷物の転送先を指示したり、
荷物の到着待ちをするのを避けられるのは大きいですね!

ちなみに自分ルールでは
帰りの飛行機は、あとは家に帰るだけなので預けてもOK。
ワインなど酒類をおみやげに買っていたりすると、
必然的に預け入れになりますね。

前提2)ボストンバッグに入れるものは機内のもの

キャリーバッグを機内持ち込みにするといっても、
機内で大きなキャリーを頭上の荷物入れから出したり入れたり、
通路に広げたりするのはスマートじゃないですよね。

なので、
機内で使う予定のもの
貴重品
Macなどの精密機器

はボストンバッグに入れるようにします。

機内で使わないかもしれませんが、
空港での手荷物検査の際に取り出す
液体品の密封バッグもボストンの方に入れておいた方がスムーズです。

機内は乾燥するので、化粧水とかハンドクリームとか、
すぐに出せると便利ですしね!

この前提条件をふまえて、
荷物を選定して、
いかにスマートにパッキングするかを考えるのが楽しいんです!

旅の準備に関連して、次回は必須アイテムについてです!

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