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カナダの住まい

IMG_0204 babyホームステイ、学生寮、シェアハウス・・カナダで生活するために重要な住まいについてご案内いたします。
それぞれメリットとデメリットがあり、自分の希望のライフスタイルに合わせて選びましょう!

ホームステイ

留学生の多くはホームステイから滞在をスタートしていて、comneeでも少なくとも最初の1ヶ月お勧めしています。
なぜなら、ホームステイは生活に必要な衣食住がそろっているから。
最初にカナディアンの生活を体験するのは、まず自分の中にある「日本での生活」概念を新しくするのにうってつけです。
「ホームステイには当たり外れがある」というのも事実です。
ただ、その当たり外れは「あなたに合うかどうか」という要素も入ってきます。
また、ホームステイはホテルとは違うので、各家庭にルールがありそれを守ることも大切です。
「外国の留学生を自宅へ受け入れている」という感覚を、受け手側の立場に立って考えられるといいですね。

ホームステイでの状況を受け入れて、一番身近なカナディアンの家族と過ごすのも、
ホームステイは1ヶ月で終えて新しい生活のも選択は自由です!
※学校のホームステイは基本的に通学期間のみの滞在となります。

○ホームステイのメリット
衣食住が保証されているため、新しい生活をスタートしやすい。
到着してすぐにカナディアンとのつながりができる。
現地での生活リズムを知ることができる。
他の生徒さんがいる場合、友達になりやすい。
●ホームステイのデメリット
家庭ごとにルールがあり、それを守る必要がある。
家庭によってはビジネスライクで、あまり話す機会などがもてない場合がある。
友人と食事を外で食べてくるときは、実質食費が二重にかかってしまう。

ホームステイについてはコチラもチェック!

学生寮

各学校が提供する学生寮は、近年人気の滞在方法のひとつです。
部屋数に対して需要が多いため、寮で生活をスタートするためには早めのお申し込みが必須です。
日本の寮のように寮母さんがいて食事などを用意してくれる寮ではなく、学校が用意した建物でそれぞれ学生が自立した生活を送るスタイルになります。
学校によっては大学などの学生寮を間借りしているため、現地の大学生と交流が持てるケースもあります。
部屋は個室や2人部屋、3人以上の部屋など学校やプランによって異なります。
多人数での暮らしでは、部屋をきれいに保つ努力や家事分担などでトラブルになることもあり、しっかりと自己主張できる人におすすめです。
また、寮をもつ学校は限られているため、寮をもつ学校で限定してしまうと、学校の選択肢は狭まります。
※学校のホームステイは基本的に通学期間のみの滞在となります。

○寮のメリット
同じ学校(もしくは大学生、場合によってはカナディアンの学生)と交流がもてる。
様々な国籍の生徒と共同生活をするため、カナダ以外の文化も知ることができる。
通学に便利な立地に寮があるケースが多いので、通学時間を短縮できる。
共用部分は清掃業者が入るため、掃除をしなくてもある程度きれいに保つことができる。
●寮のデメリット
様々な国籍の生徒と一緒に生活するため、文化の違いなどでトラブルになることがある。
寮の中での部屋は選べないことが多く、地下や1階などの部屋になることもある。
寮のルールを守る必要がある。
人気のため、ギリギリの申し込みだと入寮できない。(渡航の3ヶ月〜半年前には学校へ申し込みが必要です。)

シェアハウス

ホームステイを出たあとに、複数人で1つの家(シェアハウス)に移るのが一般的な滞在スタイルです。
日本のシェアハウスはその建物自体がシェアハウスとなっているケースが多いですが、カナダではオーナーさんが一緒に住んでいて地下や2階を部屋ごとに貸し出しているケース、住んでいる家の空いている部屋を貸し出しているケースなどがあります。
基本的には家具付きですが、レント料は高騰傾向にあり、年々金額はあがってきています。
自分の支払える家賃と、安全面や利便性などを考慮して、実際に物件を見てから決めるようにしましょう。

【1ヶ月の賃料の目安】

トロント $500-600/月
バンクーバー $550-650/月
モントリオール $450-550/月

ダウンタウンの中か外か、ダウンタウンまでの距離や部屋の大きさなどによっても異なってきます。
敷金・礼金はありませんが、最初に2ヶ月分の賃料(保証費や最終月の家賃にあてられる)を支払うことが多くなっています。

○シェアハウスのメリット
自分の住みたいエリアに住むことができる。
自炊をすれば、生活費を抑えられる。
同居人やオーナーと仲良くなれば、交流の幅が大きく広がる。
●シェアハウスのデメリット
オーナーによっては滞在のルールが設定されている。
安い物件では安全面や快適性で不安があることがある。
備え付けの家具や寝具が自分に合わない場合がある。

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