次はドキュメントのアップロードになります。
作成してアップロードするにはスキャナが必要となりますので、
もし身近にスキャナがない場合にはインターネットカフェやコンビニなどのサービスを利用しましょう。
参考:セブンイレブンのスキャンサービス(USBメモリが必要です)
スマホで写真を撮ることでPDFにできるアプリも利用可能です。
データはPDF,JPG,GIFなどでアップロードが可能です。
1つのデータが4MBを超えないようにしてください。
また、ファイルをパソコン上に保存する際はそのままアップロードができるように「Passport.jpg」「Resume.pdf」のようにファイル名をわかりやすい英語で保存するようにしましょう。
ドキュメントのアップロード
アップロードが必要なドキュメントです。
- Family Information form(IMM5707)
- 英文履歴書
- 証明写真
- パスポート情報
が必要となります。
Family Information form(IMM5707)
まず、Document Nameの欄のFamily Information form(IMM5707)(required)の文字をクリックし、フォームを表示させます。
内容が表示されなくても問題ないので、IMM5707のフォーム(PDF)をデスクトップなどにダウンロードして保存します。
保存が完了したら、改めてデスクトップからPDFファイルを開きましょう。
- 名前は英語と日本語両方入力、その他はすべて英語で入力します。
- Signature(サイン)はPDFファイルでオンライン申請をする場合は記入不要です。
- 一番右側の✓を忘れないようにしましょう。
- 3箇所日付を入力する場所がありますので、忘れないようにしましょう。
- 両親のどちらかが亡くなっている場合にはPresent OccupationにDeceasedと記入しましょう。
それ以外は生前の住所などを入力してOKです。 - 両親の所在がわからない場合などは名前と生年月日を入力し、現住所と職業は”Unknown”と入力しましょう。
データで保存が完了したら、Family Information form(IMM5707)(required)の右側
“Upload File”をクリックし、データをアップロードします。
CV/resume
英文の履歴書を作成し、アップロードします。
「英文履歴書の作り方がわからない」場合はこちらのページをご参照ください!
Wordなどで作成し、ファイルをPDFかJPEGなどの形式に変換しましょう。
データの準備ができたら、”Upload File”をクリックし、データをアップロードします。
Digital photo
証明写真を撮り、JPEGなどの画像データで保管します。
印刷した証明写真があれば、そちらをスキャンしてもOKです。
スナップ写真でも可能ですが、パスポートと同じくらいのサイズの顔写真になるように編集しましょう。
データの準備ができたら、”Upload File”をクリックし、データをアップロードします。
Passport/Travel Documents
パスポートの写真付きのページをスキャンし、データで保存します。
入国/出国のスタンプが押してあるページがあれば、そちらも一緒に保存します。
複数ページのデータになる場合にはPDFファイルにします。
画像データ(jpg)からPDFファイルへの変換はこちらのサイトが便利です:I♡PDF
データの準備ができたら、”Upload File”をクリックし、データをアップロードします。
すべてのドキュメントがアップロードできたら、
各項目の一番左のステータスが”Uploaded”になっているか確認しましょう。
“Uploaded”になっていたら、”Next”をクリックします。
次は、電子署名と申請料お支払いに進みます。