カナダではカフェ文化が定着しています。
日本だと若い世代や女子がたくさん!というイメージですが、
カナダでは老若男女、いろんな世代の人がカフェで思い思いの時間を過ごしています。
スタバ発祥のシアトルに近いバンクーバーは
ダウンタウンのすべての街角にスタバかそれ以外のコーヒーチェーンがあるようなイメージ、
トロントでもダウンタウンで周りを見渡せば、
1軒ないし2軒以上のカフェを見つけることができると思います。
コーヒーが苦手な人は紅茶などのお茶類を頼むこともできますが、
それ以上に浸透しているな〜と思うのが
カフェインレスのドリンク。
カフェインは一種の興奮剤ですので、
摂り過ぎには要注意!
カナダではそういった意識が高く感じられます。
さて、カナダでカフェインレスのドリンクを頼むとき、
日本だと「ノンカフェイン」「カフェインレス」と言いますが、
これはあまり一般的ではありません。
DecafやCaffeine-freeがよく使われますね。
DecafはDecaffeinated coffeeの略で、
そのままでカフェイン抜きのコーヒーという意味になります。
「Can I have decaf?」
カフェイン抜きコーヒーをもらえますか?
「I’ll go for decaf.」
カフェイン抜きのコーヒーにします。
これで夜でも、
ちょっと強めのドリンクを避けたい落ち着きたいときでも、
いつでもカフェを楽しめるようになりますよ☆