カナダから行ける旅行先、
バンクーバーから始まる南米ペルーの旅です。
写真盛りだくさんでお送りしています☆
写真はクリックすると拡大して見られます。

初めてのマチュピチュを堪能したあと、
マチュピチュ麓の町、アグアスカリエンテスを探検します!

旅程↓
準備・プランニング(1)
1日目:バンクーバーから移動
2日目:ペルー(リマ)→クスコへ、ツアー会社合流(2)
オリャンタイタンボ(3)
3日目:マチュピチュへ向かう(4)午後マチュピチュ(5)アグアスカリエンテス泊 ←いまココ
4日目:ワイナピチュ登頂、午後移動、クスコ泊
5日目:クスコ近郊観光、夜移動、リマ泊
6日目:LAへ移動、LA泊
7日目:LAから日本へ帰国

温泉(?)の町、アグアスカリエンテス

帰りもシャトルバスに乗ってマチュピチュから下山。

噂のグッバイボーイは現れませんでした…残念。
グッバイボーイとは、下山するバスがカーブをするたびに
「グッバーイ」
と送り出してくれる少年です。

道がつづら折りになっているので、
何度も何度も、バスが谷底の川にたどりつくまで
「グッバーイ」と送り出し、
観光客からチップをもらう仕事をしています。

山道を駆け下りてく姿を見られるの期待してたんだけどなー。。
まぁいないものはいないのでしょうがないです。
※調べたところ、夏休みなど長期休みの間だけになってしまったようですね。。
さて、ホテルに戻って一服したら、
アグアスカリエンテスの町探索に出発です!

アグアスカリエンテスは
アグア(水)+カリエンテ(熱い)=温泉♪
という由来をもつ温泉の町です。

温泉大好き日本人としては、なんとしてでも味わいたいところ。
そのためだけに、荷物に水着を入れてきました!
さっそく温泉にむけて出発☆

町は中心に広場があり、温泉は町外れの坂の上にあります。

坂の両サイドにはカフェやおみやげ屋さんなどが並んでいて、
観光地、温泉街の雰囲気。

坂道をずんずん登る

坂道をずんずん登る

でも坂の上のほうに登って行くと、
「マッサージ、マッサージ~」と呼びかけてくる声が…
これって、ただのマッサージじゃないハズ。
温泉街の中のこういうサービスって万国共通なんでしょうか?
今回の目的はそういうのじゃないのでスルーですけどね。

だんだんと山の中に入ってきて、川沿いの道を進んでいきます。
ちょっとしたハイキング気分。

川沿いの道が気持ちいい!

川沿いの道が気持ちいい!

広場から10分ほど歩くと、温泉がみえてきました!

奥から左手前にかけて温泉施設

奥から左手前にかけて温泉施設

奥に小さく見える建物が受付&更衣室。
川沿いに手前に向かって温泉があります。

丸見え…でも水着着てるからいいのか。

入場料は日本円で300円くらいです。

荷物の預かりとか、若干心配ですので貴重品は預けないほうがいいですね。
↑ホテルのセーフティボックスへ!

さくっと着替えて、いよいよ念願の温泉!!

…シャワーない。

……水、濁ってる。

………全然あったかくない!!

お風呂っていうよりは温水プールです。
ほのかにぬるいくらい。

色は掃除してない冬の屋外プール。

意を決して入り、おへそくらいまで入ってみましたが、
色んな意味で鳥肌がたちました。

怖くてとても顔なんかつけられない…


楽しみにしていた時間、約1週間。
入浴時間、15秒。
経験=プライスレス

…というか正直お金返してほしいレベル。
いちおう入ったのでまさかそんなことは言えませんが。

念入りに身体を拭いて(ちなみにこのタオルは洗わず廃棄)
来た道を引き返します。

坂の商店街まで戻ったら、横道探索。

メインから一本入ったとこ

メインから一本入ったとこ

サッカーしてました☆

小さな町でも立派なサッカー場。さすが南米!

小さな町でも立派なサッカー場。さすが南米!

 

やっぱり南米だからサッカーが人気あるのかな?

今日はもう出かけることもないので、
一応お腹になにか入れようと
広場までもどって、夕食。

メイン広場

メイン広場

でもやっぱり明日のことを考えて、
スープとビール、つけあわせのパンだけにしました。
あぁ強靭な胃腸がほしい。。

ビールで生きているといっても過言ではない。

ビールで生きているといっても過言ではない。

 

広場を見下ろす席で、夕方の風を感じながらのビールは格別です!

翌日は早朝から再度マチュピチュへ向かい、
今回の旅の最大の目的であるワイナピチュ登山です!!

~つづく

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